渡航歴はオーストラリアの一度のみ。 昨年はじめての海外旅行に挑戦し、日本とは全く異なる文化を肌で感じた感動から、今年も海外旅行欲が高まり、いざニュージーランドへ。

ニュージーランド(NZ)を選んだ理由

  • 英語圏であること(英語が話せるようになりたい、全く分からない言語だと不安)
  • 南半球に位置すること(夏季の国の方が日照時間が長く、過ごしやすいため旅行向き)
  • 治安が良い(日本より安全でないが、一人旅なので重要項目)

NZ旅行のあらまし

  • 自然の豊かな南島を7日間かけて回る(フライト含め9日間)
  • 拠点とする都市はクイーンズタウン、クライストチャーチ、ネルソン
  • 現地のツアー(アクティビティ)に参加することで郊外を観光する

DAY1

フライト予定

  • 成田国際空港→クライストチャーチ国際空港
  • クライストチャーチ国際空港→クイーンズタウン国際空港

1日目からトラブル発生。機材整備の関係でNZへのフライトが延期に。TOEICの問題で良く聞くフライト遅れのシチュエーションが現実に。出発は次の日の朝になるらしい。

航空会社のご厚意で、成田とクライストチャーチのホテルをそれぞれ一泊分手配していただいた。ありがたや。この日は成田で一泊し、計画を練り直す。宿泊先の予定から、クイーンズタウンへの旅行は惜しくも断念。

クイーンズタウンでの宿泊先とツアーバスにキャンセルの電話を入れる。国際電話ははじめてだったが、ホテルのマニュアルを参考にかけることができた。下手な英語ながらもなんとかキャンセルの旨を伝えられた。国内の移動だけで1日目は終了。

DAY2

ホテルで朝食を済ませ、再度成田空港へ。フライトは予定通り行われ、やっと国内から脱出できた。

約12時間のフライトを終え、クライストチャーチ国際空港に着く。NZは日本より4時間早いため、既に時刻は深夜の0時過ぎ。現地の航空会社のスタッフから宿泊先のホテルの名前・行き方を教えてもらい、バンに乗ってNovotelというクライストチャーチ大聖堂近くのホテルまで移動。

ホテルのロビーにはクリスマスツリーが飾られていたり、おしゃれなソファーやiMacの利用コーナーがあったり、中々きれい。部屋からは夜景が見えたけれど、あまり高い建物はない印象。

柔らかめのベッドでとてもふかふかだった。明日からの観光に備え、早めに就寝。

2日目はNZまでの移動で終了。

DAY3

朝食はNovotelのビュッフェ。コンチネンタル、アメリカン両方あり、食材の種類も多くて満足。サーモン、焼きトマト、ベイクドビーンズ(豆をトマトソースで煮込んだやつ)が特に美味しかった。驚いたのが野菜ジュースを自分で作れるコーナーがあったこと。カゴの中にセロリやにんじん、りんごなどが入っていて、自分で食材を切り、ミキサーに入れてジュースを作る。新鮮。

ホテルをチェックアウトし、街を散策しつつ次の宿を目指す。

いたるところにカラフルな羊の形をしたかわいいベンチ?がある。用途は謎。

Novotel近くのクライストチャーチ大聖堂。2011年のカンタベリー地震の影響で損壊し、教会に入ることはできないらしい。今は仮設の大聖堂があるとのことなので、後で行くことに。

横断歩道の信号。オーストラリアと同じ形、同じ音だった。この音を聞くとまた海外に来たんだなと実感する。日本と違って基本自分で押さないと歩行者信号は緑にならないし、赤になるのも早い。

ブルーバードアートマーケットという市にも立ち寄る。絵や木工細工、衣類などが仮設の店舗で売られている。

ハグレー公園という馬鹿でかい公園を歩く。東京ドームの40個分の敷地面積があるそう。

公園の中にはエイボン川が流れている。川の水は透明度が高く、とても綺麗。カヌーやパンティング(パントという小型の船に乗る)を楽しんでいる光景も見れた。

ハグレー公園を30分ほど歩いてやっと宿に到着。大きめの一般住宅のような外見。泊まるところは費用を抑えてバックパッカーズ(共用スペースのある安い宿)にした。部屋はドミトリー(相部屋)形式。

まだチェックイン時間でないため、スーツケースのみ預けて再度市街地へ。

ハグレー公園内のiSite(観光案内所)へ行き、現地ツアーに申し込む。どの日にどこの都市にいるか、日程表を作って持って行ったのが説明に役立った。

iSiteで予約したもの

  • ホーストレッキングツアー
  • ロードオブザリングツアー
  • ひつじの毛刈り&ワイナリーツアー
  • シーカヤックツアー

次はRe:STARTというショッピングモールへ。

カラフルなコンテナを積み上げた店舗が複数あり、雑貨屋、服屋、お土産屋、屋台などが軒を連ねている。

キウイや羊、マヌカハニー(ハチミツ)のお土産がたくさんあった。

モール内をぶらぶらした後、お腹が空いたのでRe:START近くのTiffany’sという川辺のレストランへ。

オーストラリアの時もそうだったが、基本レストランのメニューには写真がなく、文字のみ。店員さんオススメのハンバーガー(12NZ$)を注文。パンが意外と固く、パリパリしていてお肉も美味しかった。メニューも一人で読めるよう食材や調理方法などの語彙力を増やしたい。

テラス席で食べたので、油断すると小鳥がやってくる。

街の中心を離れ、仮設大聖堂まで歩く。窓が全部割れていたり、建設中の建物が多くあり、 まだまだ復興途中の模様。

壁一面にアートが描かれていビルがいくつもあった。

ショベルカーと空のコントラストが綺麗だったので撮影。緑の色はなんだろう。

仮設大聖堂へ到着。カードボードカセドラルという名前の通り、この教会は紙で出来ている。日本人の建築家が設計したらしい。

十字架も紙で出来ている。

大きなステンドグラスがきれい。教会内から見ると輝いて見える。

教会を後にし、ニューリージェントストリートへ。スペイン風のカラフルな建物が並ぶ歴史ある商店街。商店街のど真ん中をトラムが走っている。アートギャラリーや雑貨屋を巡る。

歩き疲れたのでハグレー公園に戻りベンチで休憩。

のんびりしていると靴の紐をカモに食べられかける。

ハグレー公園内のilexカフェへ。内装も外装も白を基調としていて清潔感がある。

フラットホワイト(NZやオーストラリア特有のメニュー)を飲んだ。カップケーキも実は食べてみたかったので注文。結構甘かった。

ilexカフェの近くにはローズガーデンがある。

たくさんの色、柄があるんだなと感動。桃の皮みたいなきれいなバラを撮影。

公園のまつぼっくりは…でかい。だんだん日が暮れてきたのでバックパッカーズに戻ると、相部屋には既に宿泊客がいて互いに自己紹介をした。外国人の女性二人、男性二人で同年代くらい。皆んなオーストラリアやイギリスから一人で来ているらしい。

夕食の時間になったので相部屋の皆んなで飲みに行くことに。1軒目のパブでビールを飲んだ後、別のパブへ。

同居人にメニューを教えてもらってPo-Boyとカールフライ(くるくるのポテト)を注文。Po-Boyはニューオリンズ名物のサンドイッチらしい。比較的安いメニューなのでみんな頼んでた。実はこの店を選ぶまでに数軒の店をまわっている。そんなに高級な店には入れないから、メニューを先に見せてもらって高いか安いか判断する。店選びの仕方の勉強になった。

DAY4

4日目はロードオブザリングツアーに参加。バックパッカーズの前に車で迎えに来てもらい、クライストチャーチから西へ約160km。ロードオブザリングのロケ地、Mt.Sundayへ向かうツアー。

羊や馬、牛などが放牧されているのを眺めつつ、どんどん西へ。

途中サーモンワールドで休憩。

ツアーに参加していたカナダ人の女性たちと雑談しながらコーヒーを飲んだ。カナダ英語の方が聞き取りやすいかも。

さらに西へ行き、clear waterという名前の大きな湖に立ち寄る。遠くにはサザンアルプスの雪山が見えてきた。

だんだん山道になり、砂埃を巻き上げながら走る。

ランギタタ川のほとりには紫のルピナスが群生していて、美しい。

車を降り、ロケ地の丘の頂上までトレッキングを始める。緑のバックパックを背負っているのがガイドさん。

ここがロケ地の丘だそうだが、実はロードオブザリングを見たことがない。

何度か休憩しつつ丘を登る。坂の傾斜は息切れするくらいある。

頂上に到着。眺めは最高。

ガイドの人に写真を撮ってもらった。

ガイドさんの用意してくれたでっかいチキンサンドがランチ。これがめちゃめちゃ美味しかった。NZ産のスパークリングワインとキャラメルケーキも食べて大満足。

帰りの道中は牛や羊を間近でみることができた。車が近づくと羊がわーっと逃げていくのがかわいい。ロードオブザリングは知らなかったけれど非常にツアーを楽しむことができた。ガイドさん、同行のカナダ人達に感謝。

後半へ続く