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2018年の振り返り

個人的な今年の振り返り。

Githubに草を生やした

BitbucketからGithubへ移行し、コミット状況を見えるようにした。若干5月あたりのコミットがないのは五月病かと思いきや旅行とかで時間がとれなかったせいか。こうしてみると後半の方が濃くなって活発になっていることがわかる。

4・5月

イギリス・フランス

イギリス、フランスへ一人で旅行に行った。いつかはロンドンへ行きたいとずっと思っていた夢が実現した。初めての欧州で治安が結構不安だった。乗る予定だった電車がトラブルで数時間遅れ、予定外の迂回路を行く、宿に置いておいた荷物が全て無くなる、ストライキで電車が運行停止など幾つかトラブルにも巻き込まれたが拙い英語でもなんとかなった。

写真:イギリスの田舎町のBibury

6月

WWDC@アメリカ サンノゼ

Appleの開発者向けイベントであるWorldwide Developers Conference(WWDC)へ初めて参加するため、アメリカへ行った。世界中の開発者が集まるイベントであり、エンジニアとしてのモチベーションアップに繋がった。また、サンノゼ近郊のGoogleやApple、Twitter、Githubなど本社の観光も合わせてでき、仕事ながらも楽しい旅行になった。来年も行きたい。

写真:WWDC会場内の様子(San Jose McEnery Convention Center)

田植え@東京都 八王子

6月末にはボランティア活動で田植えをした。Yahoo! JAPAN社員から参加希望者約100人が集まり、八王子の耕作放棄地で米1トンをつくるというプロジェクト。雨の中合羽を着ての作業になったが、貴重な体験ができた。

写真:田植えの様子(ドローンから撮影)

9月

iOSDC@東京都 早稲田

国内のiOS開発者向けカンファレンスであるiOSDC (opens new window)に参加した。同僚も多く参加し、今年も和気あいあいと楽しめた。

写真:iOS DC(早稲田大学理工キャンパス)会場内の様子

OSSライブラリの開発

ImageTransitionというiOSアプリ向けのOSSライブラリをリリースした。標準写真アプリ、Pinterestのような画像がスムーズにアニメーションして画面遷移するライブラリ。個人でのアプリ開発のために実装し、部品化できたので公開した。

https://github.com/shtnkgm/ImageTransition (opens new window)

10月

台湾

台湾へ友人と旅行に行った。親日国とは聞いていたものの、ここまで日本語に溢れている国とは思わなかった。街中に日本語が書かれていて、現地の人も少しだけ日本語が話せたり、もっとも英語を使わなかった海外旅行だった。台湾のトイレ事情には少し戸惑ったが、飲茶や台湾スイーツなど食べまくりの旅行だった。

写真:台湾の九份というレトロな街

11月

抜歯

親知らずを抜いた。上の歯は簡単に抜けると聞いていたが、抜かれたことにすら気づかず。

12月

個人アプリ開発

CAMERA0(カメラゼロ)という静音・高画質で撮影できるアプリをリリースした。

AppStore - CAMERA0 (opens new window)

Qiitaアドベントカレンダー

昨年に続き、Qiitaで恒例のアドベントカレンダーにも参加した。今年はiOSとSwiftの2本立て。今年は年間を通して25件の記事を書いた。Qiitaの定期的な技術的アウトプットは来年も継続していきたい。

Qiita - 【iOS】オープンソースSwiftライブラリのつくり方 (opens new window)

まとめ

WWDC、iOSDCへの参加、OSSやアプリのリリースなどiOSエンジニアとして成長し、充実した1年になった。来年もよい年にしよう。